1949インドネシアでみる日本人
1949年、
インドネシア人は
イギリス軍を相手にした
独立戦争に見事勝利し、
真の独立を勝ち取りました。
ですが、不思議に思いませんか?
イギリスと言えば
当時は「太陽の沈まない国」と呼ばれた
世界のリーダー的存在でした。
そんなイギリス軍が、なぜ
それまでほとんど実戦経験もなかった
インドネシア兵に
独立戦争で敗れたのでしょうか?
それは、、、
イギリス軍の主力が
これまたイギリスに
植民地支配を受けていた
インド兵だったからです。
インド兵は、日本統治の前後で
すっかり独立精神を取り戻した
インドネシア人のものすごい抵抗に感心し
「自分たちも
このやり方をすれば独立できる。
同じ信徒(イスラム教)の
インドネシア人を射殺する
訳にはいかない」
と腹をくくって、
英印軍を離脱し
インドネシア軍に参加する人が
続出しました。
だから、イギリス軍の内部は
ガタガタになってしまったのです、、
統治した国の民族に誇りを取り戻させ、
独立精神を育んだ日本、、、
インドネシア人たちに吹き込んだ
そんな独立精神がインド兵にまで
乗り移っていったわけです、、、
しかし、不思議に思いませんか?
白人国家は
現地人を搾取し、奴隷として扱った一方で、
何故、日本は統治した国を
独立させようとたくさん支援したのか・・・?
その秘密を解く鍵は
現代の日本人が知らない
「ある時代背景」にありました、、、
>詳しくはこちらの
プレゼンテーションをご覧ください・・・
ーライズ・アップ・ジャパン事務局 小川友希
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