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フィッシングボートの基礎知識(8) ハルの巻

フィッシングボートの基礎知識(8)

WHAT'S THE SPORT FISHING BOAT?フィッシングボートの基礎知識(8) ハル(1)文・図/中島新吾ボートに関する基礎知識の、さらにその基本といっていいのが、ハルに関することである。ハルに関することといっても実際にはさまざまだが、今回からはその形状の違いなどを考えていこうと思う。で、形状といっても、これまたさまざまな見方があって、その視点によって分類の方法も異なるわけだが、第1回目は、一番把握しやすい、その断面、それも船首尾線に対して垂直な断面によるハル形状の違いをいくつかご紹介しておこう話の大前提の話まず、今回のお話の大前提となる話をしよう。今回は、ハルの船首尾線に対して垂直にとったハル断面によって分類すると、こんなハルが(あるいはこんな名前のハルが)ありますよ、という話である。こういった内容のことは、よくボートの入門書などにも書かれていて、ラウンドボトムはこんな、V型ボトムはこんな、という説明があったりする。しかし、中には明らかにおかしいと思えるものもないわけではない。 たとえば、ディープVという、比較的名前の売れた船型を説明するのに、ボトムのVを深く描いたV型のハルの断面をひとつだけ描いて、『こんな風に、デッドライズ(船底勾配)の深いのがディープVです』という書き方をしたりする。これはとんでもない話だ。そもそもディープVというのは、モノヘドロン(トランサムからミッドシップまでボトムの断面がほとんど変化しない)であることが第一の要件で、それがその船型の特性のかなりの部分を規定している。当然、ハル断面の一ケ所でディープVが定義できるものではない。たしかに限られたスペースで説明するのは難しいが、それならば説明すべきではない。これでは、象という動物を見たことがない人に対して象の尻尾の写真を見せ、「これが像です」と説明するようなものだ。 なにしろ、フネ用語そのものがまちがって使われることの多い日本なのだから、ディープVの説明がおかしくとも、それほど不思議はないのだが……。 というわけで、今回いくつかご紹介するのは、あくまでも、“ハルの断面”という視点から見た場合の分け方であって、それがそのままハルの呼称となる場合もあるが、そうでない場合もある、と考えてほしい。たとえば、5のコンケイブVの場合、そのハルのすべてがコンケイブとい

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日産自動車はモーターボートの生産から撤退する。子会社の日産マリーン(横浜市)が手掛けるボート開発・生産を年内に終え、来年3月に販売も終了する。マリーナの運営は続ける。ボートの生産に携わる約30人の従業員は他のグループ会社への転籍を促す。

日産マリーンが大分県に持つ工場での製造を終える。日産が九州に展開する自動車工場などへの移籍を求める予定だ。

日産マリーンの2013年度の売上高は、マリーナの運営を含めて約23億7000万円。レジャーに使う主力のプレジャーボート販売は05年に年間300台程度だったが、ここ数年は100台程度に落ち込んでいた。市場拡大が見込みづらいため、自動車事業に集中する。

1949年、
インドネシア人は
イギリス軍を相手にした
独立戦争に見事勝利し、
真の独立を勝ち取りました。

ですが、不思議に思いませんか?

イギリスと言えば
当時は「太陽の沈まない国」と呼ばれた
世界のリーダー的存在でした。

そんなイギリス軍が、なぜ
それまでほとんど実戦経験もなかった
インドネシア兵に
独立戦争で敗れたのでしょうか?

それは、、、
イギリス軍の主力が
これまたイギリスに
植民地支配を受けていた
インド兵だったからです。

インド兵は、日本統治の前後で
すっかり独立精神を取り戻した
インドネシア人のものすごい抵抗に感心し
「自分たちも
 このやり方をすれば独立できる。
 同じ信徒(イスラム教)の
 インドネシア人を射殺する
 訳にはいかない」
と腹をくくって、
英印軍を離脱し
インドネシア軍に参加する人が
続出しました。

だから、イギリス軍の内部は
ガタガタになってしまったのです、、

統治した国の民族に誇りを取り戻させ、
独立精神を育んだ日本、、、

インドネシア人たちに吹き込んだ
そんな独立精神がインド兵にまで
乗り移っていったわけです、、、

しかし、不思議に思いませんか?

白人国家は
現地人を搾取し、奴隷として扱った一方で、
何故、日本は統治した国を
独立させようとたくさん支援したのか・・・?

その秘密を解く鍵は
現代の日本人が知らない
「ある時代背景」にありました、、、

>詳しくはこちらの
 プレゼンテーションをご覧ください・・・


ーライズ・アップ・ジャパン事務局 小川友希